ディズニーランドが清潔に保たれているのは、
「割れ窓理論」を実践しているからだと言われる。
「割れ窓理論」は、米国の犯罪学者ケリング教授が唱えた説で、ニューヨークの犯罪が激減した理由を解明したものとされる。
ほんの一つの割れた窓でも放置してはいけない、という理論だ。一つの窓を放置すると、その近くの窓が割られる。割られる窓が増えるとビル全体が荒廃していく、それは街全体に悪影響を及ぼし、犯罪が増える、ということだ。
テーマパークにたとえれば、一つのゴミでも放置していてはいけないということだ。ゴミを放っておくと、近くにまた新たなゴミを落とす人が現れる。ゴミが増えるとますますゴミは捨てやすくなる。
こうなることを避けるために、ディズニーランドでは徹底的にゴミを「取り締まる」姿勢ができている。
また、ディズニーランドにはゴミ箱が非常に多い。これは、「人がゴミを持ち歩けるのは10メートルまで」という説があり、このため8メートルおきにゴミ箱が置いてあるという。しかし、この説の背景は確認できていない。