北九州市のテーマパーク
スペースワールドに行ってきました。
2012年度のテーマパークの入場者数(綜合ユニコム調べ)でみると、
(1)ディズニーリゾート(2750万人)
(2)USJ(975万人)
(3)ハウステンボス(192万人)
(4)スペースワールド(164万人)
という順序で第4位です。
宇宙をテーマにしたテーマパークですが、全体のイメージは絶叫系のマシンが多く、富士急ハイランドに近いイメージです。
アトラクションで大規模なものは、「ザターン」、「タイタンV」、「ビーナスGP」です。
「タイタンV」は「フジヤマ」に近く、ビーナスGPは一回転する普通のジェットコースターです。
「ザターン」は、「ドドンパ」と似ていて、急発進して時速135キロメートルまで加速して、
ほぼ垂直に上昇下降するというものです。「ブラックホールスクランブル」という
ほぼ「スペースマウンテン」のような室内アトラクションもありました。
ここは、八幡製鉄所の跡地ということですが、周りには住宅地があったり、隣にイオンがあったりして、
リゾート感はあまりないです。逆に言えば、JRの駅「スペースワールド」から徒歩でいけるので、
気軽に使えるということかもしれません。
ほぼ待たずに載れるのが魅力ですが、独自性はあまり感じられませんでした。
↑スペースシャトルとビーナスGP
↑タイタンV
↑ザターン